古いアパートに住むということ

古いアパートに住むということ

古いアパートに住むということ 私が20歳過ぎた頃に一人暮らしをするために引越ししたアパートは築15年と古いアパートでした。新しく建てられてから15年もすると部屋のいろんな箇所にガタがでてきます。不動産屋さんにお願いして内観したときには業者さんに掃除を頼んだのか結構見た目は綺麗になっていました。間取りも2DKで和室が2部屋なのですが、家賃は6万8千円と安かったです。ただ古い造りのためにユニットバスとトイレが一緒になっていたりと使いづらい部分もありました。

そのアパートは2棟あるのですが、他の部屋には同じ間取りで4人家族で小さい子供がいる家庭がほとんどでした。住んでから1年くらい経ったときに、キッチンの流しの下から水がしたたるような音が聞こえ始めました。私は下の下水に流れている音だろうと思い、それほど気にしなかったのですが。今度は流しの流れが悪くなってきたのです。

日に日に流しが詰まりだしたので、おかしいと思い不動産屋に相談しながら業者の人に来てもらいました。調べてもらった結果下の階の部屋の天井が水漏れで水浸しになってしまっていたのです。1年しか住んでいないのに、私がたまたま住んだときにおおきな水漏れがあたってしまったので、大変こまりました。その後敷金などで直してもらいましたが、たまたま下の階の住人が住んでいなかったので、気づくのが遅くなってしまい大事になってしまったことがありました。

お薦めサイト



Copyright(c) 2023 古いアパートに住むということ All Rights Reserved.